第19回 マルバツその2
- Aコース
コマンドプロンプト上でプログラムを書けるように…
コマンドプロンプト上のテキストエディタを使いたい。。
(0)vimに触れてみよう。
以下のリンクを参考に
Vimの使い方
test.txt というファイルを作成して,helloと書いてみよう.
(1)Vimの設定
vimはそのままだとプログラミングのときの色が使かないので、
次のような設定ファイルをつくり/home/名前 に保存する
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set encoding=cp932
set fileencoding=cp932
set termencoding=cp932
set fileencodings=iso2022-jp,uts-8,uts-16,euc-jp,cp932
set encoding=cp932
set fileencoding=cp932
set termencoding=cp932
set fileencodings=iso2022-jp,uts-8,uts-16,euc-jp,cp932
syntax on
set ruler
set number
set incsearch
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(1)cd ~ ホームディレクトリ(/home/xxx)に移動(設定ファイルをおいておく)
(2)vim .vimrc vimが起動.
(3)iを押してinsertモードへ
(4)上の(1)--と--の間を右クリップでコピー
(5)vim上にはりつけ
(6)「ESC」を押してコマンドモードに入る
(7):wq 保存して終了する.
(8)ls コマンドで.vimrcがみえないことを確認
(9)ls -a で.vimrcが見えることを確認(.ではじまるのは,隠しファイルのため-aオプションを使わないとみえない)
(10)cat .vimrc でファイルの内容を確認
以下は、配列でマルバツを作るプログラムをvimで作る.
- Bコース
以下のを表示するプログラムを書こう
>||
* *
* *
* *
**********
* *
* *
* *
**********
* *
* *
* *
|
次に左上から枠の番号を1,2,3,4,5,6,7,8,9として,
i=1 としたら、右だから1番目が0と表示されるように
i=3 としたら、右から3番目が0が表示されるようにする.
i=5 としたら、右から5番目に0を表示されるように